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勉強中の辛い眠気を解消する方法

2023.02.11

FLAGSHIPのみなさん、こんにちは!

暖房の効いた部屋で勉強しているとついウトウト……誰しも経験したことありますよね。
せっかく良いテキスト、良い勉強法で学習を進めていても、自習室で絶えずウトウトでは学習効果は上がりません。
「眠気なんて気合でしょ」と言う方もいると思いますが、今日は科学的にやった方がいい方法を紹介します。

①抹茶ラテ
眠気覚ましと言えば、ブラックコーヒーが有名ですが、ブラックコーヒーを飲めない高校生多いですよね。
実は抹茶ラテにはブラックコーヒーと同量のカフェインが含まれています。それに加え抹茶ラテにはカテキンも含まれていますから風邪予防にも効果ありますね。

②散歩&ストレッチ
ストレッチはものすごく効果あるのですが、自習室ではちょっと難しいですね。
だから散歩もつけてみました。眠気と闘っている時間は有益な時間とは言えません。そんな時はちょっと外に出て歩いてみてください。
人が多くいるところは酸素濃度が薄くなり、眠くなると言われています。外に出て新鮮な空気を吸い込むことで脳に血液が巡りやすくなります。

③four nap
「nap」英単語の意味わかりますか(シス単に載っていますよ)?正解は……「うたた寝」です。
ここでは4つの「nap」を紹介していきます。

●nano nap
nano napは数秒目を閉じるだけの仮眠です(瞑想に近いイメージですね)。これだけでも十分効果があります(眼精疲労軽減や情報遮断などの効果があります)。まずは30秒ほど試してみてください。勉強の区切りのいいタイミングや授業の休み時間などに行うのが効果的です。
●micro nap
これは1分間くらいのnapです(電車で寝ているイメージです)。1分くらいでやめないと本当に眠くなってしますので注意が必要です。
身体も預けてしまうことで肉体疲労も軽減できます。
●mini nap
今度は10分間くらいのnapです。お昼休みなど、ある程度時間がある時にお勧めです。突っ伏して寝てしまうと深い眠りになることがあるので、椅子に寄りかかるくらいがお勧めです。アラームで10分セットしておきましょう。
※自習室でmini napはご遠慮ください。
●power nap
これは20分間ガッツリ寝ることを意味します。これは寝不足の時にお勧めです。寝不足の日は一度しっかり寝たほうがその後の勉強の質が上がります。ただ横になって2時間くらい寝てしまうと全部のペースが乱れてしまいます(また夜眠れないとか……)。20分間の睡眠でも十分な回復効果があります。
※自習室でpower napもご遠慮ください。

①の抹茶ラテですが、カフェインの効果が表れるまでが20~30分と言われています。疲れている時は抹茶ラテを飲んでpower napを行う、目が覚めた時にはカフェインとの効果も相まっていい状態で学習が始められると思います。

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